三重の鍼灸院・じねん堂に寄せられる声をご覧ください
三重にある当鍼灸院は患者様からの声を紹介しております
三重で鍼灸院を営んでいるじねん堂はり灸治療院は、患者様から寄せられる声を紹介しておりますので、当院の利用を検討されていましたら、ぜひご確認ください。
当院はこれまで多くの方に利用していただきながら確かな実績を積んできました。そうして磨いた技術を活かし、患者様の心身を癒やしてまいります。
満足していただける施術を適正価格で行いますので、三重で鍼灸院をお探しでしたらじねん堂はり灸治療院をぜひご検討ください。
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パニック障害
◆施術者のコメント
ほてりや手足の冷え、息苦しさ、消化器症状などの体調不良を訴えて来院されました。
頚肩部の凝りと呼吸の状態を観察した結果から、東洋医学的な鍼灸に加えて胸郭のモビライゼーションとエクササイズを行うこととし、それらをホームプログラムにも反映させました。
不良姿勢の改善が、パニック障害の症状軽減に寄与したことを窺わせる症例です。
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自律神経症状(不眠・動悸・のどのつまり・ふらつき)、肩こり・腰痛
◆施術者のコメント
自律神経症状と強いコリ感を訴えた事例です。
筋緊張の緩和や姿勢改善を優先させる必要があると感じ、ホームエクササイズを積極的にご案内しました。
自律神経症状に対する経絡治療は適宜追加の形をとりました。
「首のしこり」へのスーパーライザー照射が奏効したことが印象的です。
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首・肩の痛み
◆施術者のコメント
肩部の慢性的な疲労と、可動域の左右差に対して施術した事例。
施術開始当初は自律神経症状も見られたので東洋医学的な鍼灸を行っていましたが、主訴である頚肩部の症状に対してはあまり効果が得られず、5回目の治療からは頚肩部および背部の筋肉をターゲットにした治療に切り替えました。(5回目の時点で自律神経症状には一定の改善がみられています)
この患者様はウェイトトレーニングをされており、“身体各部がうまく動かない状態”でトレーニングを継続することにより症状を長引かせている(あるいは悪化させている)事が考えられましたので、トレーニングフォームの改善や採用する種目の選定も行いました。
最終的に「痛みが出ることはあるが自分で対処できる」状態となり、治療終了となりました。
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起立性調節障害・過敏性腸症候群ほか、自律神経症状
◆施術者のコメント
受験生の体調不良(頭痛・吐き気・めまい・倦怠感・肩こり)に対して治療を行った事例。
起立性調節障害の既往があり、ほかの自律神経症状も多かったため、経絡治療を中心に行いました。
自律神経症状は1ヶ月を待たずに改善されてきましたが頚肩部の凝り感が残ってしまいましたので、長時間机に向かっていることによる不良姿勢の定着が頚肩部の症状を強くしてしまっていると考え、勉強の合間やふろ上がり等にできるような簡単なエクササイズを指導し、頚肩部の症状も和らいだようです。
小学校高学年から思春期にかけて起こる起立性調整障害は、自律神経機能に働きかける経絡治療により改善を期待できる症状のひとつです。
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ぎっくり腰(腰痛・お腹の奥の方の痛み)
◆施術者のコメント
お腹の奥の方がズキンとし、さらに腰がガクンとなって生じた「ぎっくり腰」の痛みが長引き、来院されました。
症状改善のために行っていたトレーニング方法にエラーがあり、むしろ増悪要因になっていると考えられたので、トレーニング方法を修正するとともに、過緊張となっていた筋肉への鍼灸を行いました。あわせて当該筋のストレッチをホームプログラムに加え、比較的早期に症状を改善させることができました。
患者様にご自宅でトレーニングをしていただく際は、例えば「腹筋をしてくださいね。」と言って仕舞いにするのではなく、初回に丁寧な指導を行うのはもちろん、定期的なフォームチェックやプログラムの変更(更新)が必要となります。弊院で特に心掛けていることのひとつです。
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腰痛・頭痛
◆施術者のコメント
腰痛と頭痛が主な訴えでしたが、その陰に隠れて多数の自律神経の不調が存在した事例。
毎回毎回の治療で疼痛症状を緩和するのもさることながら、その状態が少しでも長く続くような施策として、全身機能の調整が得意な東洋医学的鍼灸術は欠かせないものとなります。
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腰痛(座っているとき・寝返りをうつとき)
◆施術者のコメント
座っている時や捻る時の右腰の痛みを訴えた事例。
腰部・背部・下肢の筋肉に左右の不均等がみられたため、それらを是正する方針で施術しました。
お伝えした日常生活上の注意点を遵守していただいたことが、順調な回復につながったと感じています。
一定の姿勢や動作で増強する痛みにおいては、それを引き起こす筋肉や“筋肉同士の連携”の問題がある程度推察できます。このような場合、東洋医学的な手法で痛みを取り去っても、“筋肉同士の連携”の問題が残ってしまうことも少なくありません。幾種類かのテストで問題を詳らかにし、鍼灸や手技療法、エクササイズによってアプローチすることが改善への近道です。
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腰痛
◆施術者のコメント
亜急性の腰痛。
筋緊張が非常に高かったので、鍼で筋肉を緩め、テーピングを施したところ、1回の治療で大幅に症状が改善しました。
2回目の治療ではストレッチを行うのみとし、自宅で行うエクササイズ(腹横筋・下部腹筋・殿筋)と、ストレッチ(臀部・ハムストリング・ふくらはぎ)を指導しました。
その後エクササイズの習熟度をチェックするために1回来院していただき、(別の要因で腰痛があったので治療をしましたが)治療終了となりました。
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腰痛(椅子から立ち上がる時や前かがみの姿勢)
◆施術者のコメント
朝、そして前かがみ(顔を洗う動作)におけるどうしようもない痛みといえば、東洋医学的には肝の主り。
とはいえ、典型的な筋緊張の不均等と日常生活上のエラーがありましたので、腰・下腿・肩甲骨周辺の筋肉に東洋医学的でない鍼を行いました。
施術終了時点で立ち上がり動作がかなりスムーズになり、立位姿勢も改善。初回のみ腰にテーピングを貼付し、2回目以降は戻りかけた筋緊張を緩める事を主体に、ストレッチング等の簡単なエクササイズも指導しました。
急性・慢性に関わらず、痛みの強い際には東洋医学的な手法を用いて患部から離れた場所へアプローチすることが定石ではありますが、場合によっては第一選択とならないこともあります。
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肩こり・頭痛・めまい・冷え
◆施術者のコメント
春からの体調不良が長引き、夏の終わりから治療を開始した事例。
多忙なこともあり、来院間隔を開けざるを得なかった(約2週間に1回)ので、治療効果の発現が遅くなることが予測されましたが、ホームケアのお灸をしっかりと実行していただき、2か月程度で「全体的に調子が良い。」との言葉が聞かれるようになりました。以降は徐々に治療間隔を開けていき、良好な経過をたどっています。
気分の面の改善が大きかった事が印象的で、このことが日常生活でのアクティビティーを高め、身体症状の改善にもつながったと考えています。
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肩こり・巻き肩
◆施術者のコメント
4・5年来の肩こりが長時間のパソコン作業によって増悪し、半年程度経過した状態から治療を開始した事例。
筋緊張の左右差が大きく、腰を捻じったような姿勢のうえ、いわゆる”巻き肩”が顕著で肩甲骨の可動性も低下していましたので、整体と筋肉に対する鍼を中心に治療を組み立て、家庭で行うエクササイズを段階的に指導しました。
種目数が多くなってしまったにもかかわらず、まじめに取り組んでいただき、寛解に繋がったと考えています。
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首のしこり・頸椎捻挫後遺症(むちうち後の痛み)
◆施術者のコメント
不良姿勢の改善により、諸症状が寛解した事例。
頸椎捻挫後遺症(むちうち)の既往があり、頚部に硬い「しこり」が幾つかできていました。
このような「しこり」は完全に取れるものではないですが、「芯」の状態にまでは小さくすることができると説明し、頚部の筋肉に対しての鍼灸、頸椎のモビリゼーション、胸部および肩甲帯への手技療法を行いました。また、腰背部の筋緊張に左右差が大きく、いわゆる骨盤の歪んだ状態でしたので、それに対する処置も行いました。
加えて姿勢改善のためのホームプログラムも積極的に行っていただきました。
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ままい・肩こり・頭痛
◆施術者のコメント
めまい、頚肩部の凝り感、頭痛、耳鳴りのほか、足のむくみを訴えた事例。
経絡治療による全身調整に加え、耳ツボへのパイオネクス(円皮鍼)貼付を行いました。
めまいと足のむくみに関しては、数回の治療で軽減を実感できたとのこと。
頚肩部の凝り感が残り、積極的な筋肉への鍼刺激を行うことも考えましたが、頚部に鍼を刺されることへの抵抗感があるとのことで、その部分への処置はマイクロカレント(微弱電流)療法と手技療法を中心に行いました。
「そういえばいつの間にか頭痛薬を飲まなくなった。」というコメントもいただいております。
経絡治療の“効き方”に特徴的な現象と言えます。 -
尾を引く風邪症状(身体のだるさ・後鼻漏・めまい・意欲の低下)
◆施術者のコメント
風邪を発端とした身体のだるさや鼻の症状、めまい、意欲の低下を訴えた事例です。
経絡治療で全身状態を整えるとともに、めまいに対する耳鍼(円皮鍼)を行いました。
1回目治療直後から鼻の通りが良くなり、2回目来院時にはめまいも寛解していました。
風邪のあとに鼻の症状が長引き、もともとアレルギー性鼻炎もあり、後鼻漏(鼻水がのどに落ちる)が出ているとなると、“急性副鼻腔炎”が疑われます。鍼灸の適応とされることも多いですが、薬がよく効きますし、放置すると目や脳に症状が波及することもありますから、耳鼻咽喉科受診を勧めながらの施術となりました。
自宅でのお灸を案内しつつ治療を継続するうちに、意欲の面での回復も見られ、顔色や表情が明るく変化していったことが印象的です。
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過敏性腸症候群(IBS)・うつ
◆施術者のコメント
腹部の緊張が非常に高かったことが印象に残っています。
経絡治療と自宅でのお灸によって、主治医も驚くほど(患者談)柔らかいお腹となり、自覚症状も寛解していきました。
うつ症状に対しては、頚部~後頭部への施鍼が奏効したように思えます。
なお薬に関しては、本人の希望もそうですが、主治医の判断で減らしたり中止したりとなります。こちらから減薬を促すことはありません。
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大人のチック症(音声チック・運動チック)
◆施術者のコメント
症状の激しさから車の運転に不安があり、初療から数回はご家族に送迎されての来院でした。
治療は経絡治療を主軸に行い、腰痛に関しては簡単な腹筋のエクササイズを指導しました。
3週間目から症状の減少がみられ(10→3の自覚)4週目からは自宅灸を行いながら来院間隔を開けていきました。1クール(2か月)終了を前に、ご自分で車を運転して来院される程度にまで日常生活での不安感も減少しました。
途中精神的ストレスなどによる増悪があり、週1回の治療に戻した時期もありましたが、それも短期間で治まり、2クール終了後はメンテナンス目的で4週間に1度の通院・治療とし、症状の少ない状態を維持しています。
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頭痛・肩こり・生理不順・PMS
◆施術者のコメント
初回時、随伴症状はあるものの頚肩部の筋緊張が非常に高かったので、まずは筋肉に直接鍼をする方法を選択し、効果が薄ければ自律神経調整を行うという方針を立てて施術を開始しました。
1・2回目の施術では効果が長続きしなかったため、3回目から東洋医学的な鍼(経絡治療)を中心に施術を行いました。結果、効果が長続きし、加速度的な改善が始まったという印象です。
また、姿勢改善のためのホームエクササイズを初回時にご案内し、症状が緩解した後も予防的に継続していただいています。
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腰痛・足の痺れ
◆施術者のコメント
引っ越しに伴い、他院での治療を引き継いだ事例。
前院での施術頻度が3週間に1回とのことでしたので、来院頻度はそのままに、ホームプログラムを重視する方針としました。
内容は単純なストレッチングと腹筋運動ですが、来院毎に習熟度や症状の変化を注意深く観察し、プログラムにも手を加えました。育児と仕事復帰の時期であったので、症状改善後も再燃を懸念してすぐには治療終了とせず、来院間隔を開け、定期メンテナンスの目的で施術を継続しました。
三重で鍼灸院を営んでいるじねん堂はり灸治療院は、患者様から寄せられた声を、患者様声のページで紹介しておりますので、当院をご利用の際はぜひご一読いただき、参考にしてください。
じねん堂はり灸治療院は、地域に根差した営業を行い、老若男女問わず幅広い方に利用していただきながら、確かな施術ノウハウを培ってきました。
患者様一人ひとりにあった最適な施術を行い、体の奥からしっかりと疲れや不調を取り除いてまいりますので、安心してご利用いただけます。
三重で鍼灸院を営んでいるじねん堂はり灸治療院は、安心感のある雰囲気を大切にし、どのようなお悩みにも柔軟に対応いたします。
高品質な施術を適正価格で行い、健康的な生活を送っていただけるように誠心誠意サポートいたしますので、お体にお悩み事がありましたら、じねん堂はり灸治療院をぜひご検討ください。
免責事項:患者様の声は、治療を終了あるいは来院頻度を延長するタイミングで頂戴しています。 あくまで個人の感想であり、すべてのかたに同様の施術効果を保証するものではありません。