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2019/02/02
腰が痛くたって張っていたって、認めなければ腰痛ではないのだ!
津市久居の鍼灸師、西出隆彦でございます。
私は気晴らしと体調管理を兼ねてウェイトトレーニングを実践しています。
ジムにも所属していますが、主に治療院に併設したトレーニングルームで自主トレですね。
最近新しいトレーニンググッズを購入したので、先日も使用感を確かめながらデッドリフトという種目を楽しみました。
デッドリフトは冒頭の画像にもあるように床に置いたバーベルを引っ張り上げる種目で、お尻や太ももの裏側(ハムストリング)を鍛える種目。
高重量で行えば、腰や背中にもしっかりと負荷がかかります。
この日はおニューのトレーニンググッズが思いのほか使いやすくて、調子に乗って175キロまで上げてみました。
もちろん何回も出来ません。1回を3セット。3セット目は挙がりませんでした。
とはいえ徐々に錘を増やしていましたので、トータルすると結構なセット数となりました。
おかげで翌日は肩甲骨の下から太腿の裏まで強めの筋肉痛。
3日目も腰の上の方に張りが残って、身体をそらすとミシミシしました。
そんな話を患者さんにしたら…
「それ、腰痛ちゃいますの?」
と。
いいえ。
これは筋肉痛。
張りが残っているだけ。
腰痛だなんて、認めませんよ?