• 不妊症に適した鍼灸院とは

    不妊治療として鍼灸を受ける時に気をつけたいこと

    2015/07/17
    鍼灸による不妊治療に注力中。鍼灸師の西出隆彦です。   さて、先日不妊への鍼灸治療について相談を受けました。   知り合いに不妊の人がいる。 不妊治療をしている有名な(予約が取れない?)鍼灸院があるのだが、そこに掛って良いかどうか   という旨のもの。   「え。うちじゃないの!?」とも思いましたが、不妊鍼灸の宣伝をはじめて間が無い弊院ですから、相談していただけるだけでも有り難いとい...
  • 妊娠脈

    妊娠初期の脉について思うこと

    2015/07/08
    無駄は最小限、効果は最大限。そんな施術が理想の鍼灸師、西出隆彦でございます。     妊娠したら脉が変わるのか!?     ときおり同業者の間で話題になります。     ただ、私にとっては長らく興味の対象外でした。   知識としては面白いかもしれないけれど、そのようなものが分かったところで治療効果が上がるわけでもないし、結局は施術者の自己満足だと感じていたからです。     そ...
  • 子宮の血流と不妊鍼灸

    不妊症と自律神経 ~子宮の血流について

    2015/06/26
    三重県津市で不妊改善の鍼灸に注力中。じねん堂です。   今回は子宮の血流を調整している自律神経のお話。     さて、子宮の血流は、下腹神経(交感神経)と骨盤神経(副交感神経)によって調節されています。   花田らの報告によると、ラットの骨盤神経(副交感神経)を電気刺激することで子宮血流が安静時の125%まで増加し、下腹神経(交感神経)を電気刺激すると、安静時の70%近くにまで減少するよう...
  • 不妊症の定義

    不妊症の定義が変更されるからといって、それをすぐに金儲けや陰謀と結びつけるのは愚かなことだという話

    2015/06/23
    陰謀論自体は嫌いでないXファイル世代の鍼灸師、西出隆彦でございます。     さて、先日私は次のようなニュースを好意的に紹介しました。     日本産科婦人科学会が、望んでも妊娠できない期間が2年としていた不妊症の定義を「1年」に短縮する方針を決めた。     しかし、好意的にとらえていない者も一定数存在するようで、     「考えることは金儲けだけ!」   「医師会の陰謀。...
  • 不妊症の定義

    不妊症の定義が変更されるようです

    2015/06/22
    不妊鍼灸に注力中の鍼灸師、西出隆彦です。     日本産科婦人科学会は20日、望んでも妊娠できない期間が2年としていた不妊症の定義を「1年」に短縮する方針を決めたようです。   世界保健機構(WHO)は「1年間の不妊期間を持つもの」と定義していますから、国際標準に合わせるかたちとなります。   男女とも加齢により妊娠に至りにくくなることが知られており、妊娠を考える年齢が上昇している昨今、2年...
  • 精液の量

    男性の不妊 ― 精液検査の小話

    2015/06/17
    「不妊にまつわる検査は男性が先にすべし」と推している鍼灸師、西出隆彦です。   あるカップルが不妊の検査を受けることになったときのこと。 スケジュールの関係上、男性が精液を採取して女性に提出を託けたそうです。 その託けられた精液について女性が若干の不満を抱いたというのが、今回のお話の発端。   「『なんか、少なくない?』って思ったんです。」   そう。問題の不満というのは、託けられ...
  • 不妊整体

    不妊治療に整体が効く?

    2015/06/03
    三重県津市の鍼灸師、西出隆彦でございます。   昨今、骨盤矯正で不妊を治すという整体院が散見されるようになりました。   「不妊の原因は骨盤の歪み」なのだとか。   果たして本当でしょうか。   弊院でも補助的に施術の中で整体をおこなうことはありますが、骨盤の歪みと不妊症の関係については、その原因を骨盤に求めることができずにいます。(弊院の場合は他の大抵の症状についてもそのような考...
  • ロゴ

    不妊の検査を受けるまでによくある(かもしれない)男性の話

    2015/05/20
    津市久居の鍼灸師、西出隆彦でございます。   前回のエントリーでは、不妊の検査に対する男性の消極性について、恥ずかしがっているだとかビビっているという理由を挙げ、それでも「男性が率先して不妊の検査を受けるべき」という意見を述べました。   今回も、男性の不妊に関する検査への消極性について、今度は“レアかもしれないしよくあるかもしれない理由”を挙げて書いてみたいと思います。     さて...
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    不妊の検査を受けるまでによくある男性の話

    2015/05/18
    津市久居の鍼灸師、西出隆彦でございます。   来院者のほとんどが女性である弊院は、不妊治療が現在進行中の患者様もさることながら、これから検査をしようかと悩んでいらっしゃる方や、すでに不妊治療を終了された方もいらっしゃいます。   その様な方たちとお話をしている中で、やはり気になるのが検査に対する男性の消極性。   「不妊の検査を受けようか?」と、女性が持ちかけても、「いや、僕は遠慮しと...
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    不妊症は減っていく?

    2015/05/13
    津市久居の鍼灸師、西出隆彦でございます。   治療院業界では不妊治療に手を出す施設が雨後の筍のごとく増えてきているようです。 しかし内情は百花繚乱とはとても言えず、玉石混交どころか、悪貨が良貨を駆逐しているような状態。 良心的で勉強熱心なところはコツコツ堅実に、そうでもないところが一旗揚げようと大きな声を出して客寄せをしているといったところでしょうか。 先般も「内容の通りに実行すれば妊...
  • 男性不妊と鍼灸治療

    男性の不妊に鍼灸治療をおすすめする理由

    2015/05/11
    津市久居の鍼灸師、西出隆彦でございます。     前回のエントリーでは“男性が原因の不妊は約半分”であることをお伝えし、器質的な問題がクリアされた暁には鍼灸がお役に立てるかもしれないと述べました。     今回は男性不妊に鍼灸がどのようにお役に立てるのか、例えを交えてお伝えできればと思います。     さて、精子が毎日新たに作られているというのはよく知られたことだと思います。   ...
  • 男性不妊_精子

    男性の不妊 ― 精子の話

    2015/05/09
    津市久居の鍼灸師、西出隆彦でございます。     不妊症と聞いて女性特有の問題と考える人は、きっと少なくなってきているだろうと思いますが、女性に原因があることが圧倒的に多いと考えていらっしゃる人は、まだまだ多いように感じます。   しかし実際、不妊の原因の男女比は、およそ1対1。   男性も多いのです。     今回はその男性の不妊、特に精子のお話。     さて、精子の状態...
  • 不妊と子宮内膜症

    不妊と子宮内膜症

    2015/04/30
    津市久居の鍼灸師、西出隆彦でございます。     現在、子宮内膜症の女性は200~400万人にも上ると推計されているようです。   子宮内膜症は月経痛(生理痛)・月経時以外の下腹部痛・月経過多・レバー状の塊が出る・吐き気・嘔吐・下痢・排便痛・性交痛など、様々な症状を呈するのですが、そのひとつに不妊も挙げられます。     そもそも子宮内膜症とはどのようなものなのでしょう。   子宮の内...
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