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五十肩の鍼治療について学会で発表しました

2018/11/27
五十肩の発表

さる11月25日(日)、愛知県の吹上ホールで行われた「第56回 中部理学療法学会」に出席しました。

 

今回は、「理学療法領域における鍼灸遠隔治療の可能性」と題して、じねん堂で行っている鍼治療を症例を交えて紹介しました。

 

病院などの理学療法の現場では、例えば五十肩の場合、肩関節周囲に電気を当てたりマッサージをしたり鍼をしたりして、筋肉を緩めたり痛みを和らげたりしてから、可動域訓練などの機能訓練や運動療法を行います。

 

しかし弊院で行っているような遠隔治療を用いれば、筋肉を緩めたり痛みを和らげたりしながら、可動域訓練などの機能訓練や運動療法を行うことができるのです。

 

しかも鎮痛効果がパワフル!

 

ですから機能訓練を速やかに、しかも十分に実施することができ、痛くて挙がりにくかった腕がスッと挙がるようになることが多いのです。

 

もちろん例外(挙がらないこと)もありますが、可動域の確保だけなら機能訓練が不要な場合も少なくありません。

 

ただしその為には、目的部位に適切な太さの鍼を適切な深さまで刺すことが重要になってくるので、その点もしっかりと主張させていただきました。

 

フロアの反応は上々でしたよ。

 

臨床に取り入れてくれる鍼灸師が増えるといいですね。